「景観まちづくり」パンフレット

先日、配布された広報『ひかり』4月10日号と一緒に、カラー刷りのパンフレットが挟み込まれていました。


「共創と協働で育む“景観まちづくり”に取り組みます」

光市では、4月1日「景観条例」が施行されました。
光がんざきくらぶのメンバーのうち3人が策定に関わっている景観計画に先立って制定されました。
基本理念や市民との協働による施策の展開などを明文化しています。


その中で、市は景観まちづくり教育及び学習の推進について定めています。
全戸配布されたパンフレットも、その取り組みの第一歩といえるでしょう。

景観というと、難しいことのように思えます。
パンフレットの中を開くと、
「美しい海や清らかな流れの風景を守りそだてていきたいなぁ」
「住み心地の良い地域や環境を守っていきたいなぁ」
・・・・・
こうしたいなぁ・・・
こうだったらいいなぁ・・・
一人ひとり、思い描くイメージがあると思います。
でもそれは漠然としているものかもしれません。


「景観」っちゃーなんね?
光がんざきくらぶでは、そんな漠然としたものをじっくり考えてみたいと思っています。